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ありがとう。。

2016年05月07日
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子ども英語
早いものです。
もう5月になりました。

2016年3月31日をもって、10年半続けた子ども英語教室を閉校しました。

私事になりますが、持病の再燃と合併症により
昨年11月に突然のひと月の入院。

これ以上仕事をするのは厳しいかなと判断しての閉校でした。
まさかこんなことになるとは予想していなかったことです。

始めは検査入院で、すぐ退院しレッスンを再開しようと思っていたのに・・・
いろいろなことが起きて、辛い治療や検査もするはめになりました。


CA3J0335_201605071702428f5.jpg 
< 病棟から見た風景 >

私の病気は血液の難病ですから、
今まで大きなことがなかったのが不思議なくらいでした。

今思い返してもトラウマのように恐怖が襲ってきます。
突然の腹痛と激しい嘔吐、寒気が来て救急車で運ばれ
そのまま入院となり、始めは記憶が飛んだり・・・

看護士さんが言うには「 迷走神経反射 」というのが起きたのでしょう。
ということでした。

その時まず考えたのは、家族のこと、愛犬のこと・・・
そして教室の子どもたちのことでした。

混乱する中で、
レッスンお休みの件をひたすらメールでして。。。

自分の身体のことはどこにいってしまったのか?
夜になると興奮で眠れず、ただただ涙が流れるのでした。
昼間は眠り続けて、人生の中でこんなに寝たのは初めてでした。

3日間の絶食をお医者さんから言われ・・・
結局10日近く食べ物を口にすることはできませんでした。

そんな中で、やはり教室を続けるのは無理だなと思うようになり
待っていてくれる子どもたちのことを思うと、
悔しいのと、せつないのと、子どもたちが愛しいのと・・・

苦しい日々を過ごしました。

それでも、うまく行けば仕事復帰出来ると信じて・・・
ずっと私の教室に通い続けてくれた、中3の子どもたちの写真を
ベッド脇のロッカーに貼り、自分を励ましました。

結局、だめでした。

子どもたちに申し訳なく思っていたのに、閉校することを告げると何人もの子から
「先生、頑張って病気治してまた教えるんだよね~」
と言われ、ハッとさせられました。

「待ってるから・・」とも言われ、本当にありがたい言葉に
私は救われた気がしました。
子どもはいつもあきらめず、夢を捨てず。

未来に向かって歩いて行ける。
この子たちの笑顔は私の宝物だなと、楽しかったレッスンの事など
思い出しています。



CA3J0145.jpg



そして、最後の合同参観日に・・・
一年生から通ってくれた中3の5人(今はみんな高校生)がやって来て、
花束と感謝の言葉を綴った色紙を、子どもたちの前で渡してくれました。

「 ありがとうございました。 先生のおかげで英語が好きになりこれからも頑張る」
という言葉がそこにありました。



DSC_0212.jpg


子どもたちからの大切な宝物がまたひとつ増えました。
いつかまた、私らしく、ゆっくりペースで子どもたちとかかわりたいなと
夢を描いています。

  ★ 長い独り言におつきあい頂き有り難うございました。
   
    なかなか自分の思いを書けずにいたのですが、
    こうすることで気持ちの整理がつく気がして、長くなりました。

    英語教室をなさっている先生方、健康には十分気をつけて
    子どもたちと楽しい時間をお過ごし下さい。

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YOKOの森
Posted by YOKOの森
Author: YOKOの森

はじめまして。
自宅で子ども向けの
小さな英語教室をしています。
夢はSimple life です。★

Comments 1

There are no comments yet.

magure21  

No title

じっくり読ませていただきました。
今までブログの情報で表面的なことだけしか理解していませんでした。
大変な事態だったのですね。
しかし、考えると奈良まで旅行に来られるところまで回復されたのですから本当によかったです。

2016/05/11 (Wed) 20:37

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